スウェーデン式サウンディング試験では、地中に棒状のロッドを差し込んで地耐力を計ります。
ロッドに100kg以下の重りを加え、それ以外の力を加えることなくロッドが沈んでいった場合、沈んだ土の層を自沈層といいます。
0.75kN以下の自沈層とは、ロッドに75kgまでの重りを加えた段階で、ロッドが沈んだ層のことをいいます。
SWS試験の報告書上では、「荷重Wsw(kN)」が0.75以下の層がないかを確認しましょう。
→スウェーデン式サウンディング試験 地盤調査機械について 解説はこちら
スウェーデン式サウンディング試験では、地中に棒状のロッドを差し込んで地耐力を計ります。
ロッドに100kg以下の重りを加え、それ以外の力を加えることなくロッドが沈んでいった場合、沈んだ土の層を自沈層といいます。
0.75kN以下の自沈層とは、ロッドに75kgまでの重りを加えた段階で、ロッドが沈んだ層のことをいいます。
SWS試験の報告書上では、「荷重Wsw(kN)」が0.75以下の層がないかを確認しましょう。
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