三成分コーン貫入試験とはロッドの先端に付けたコーンを一定速度で地盤に圧入し、コーンの先端抵抗、間隙水圧、周面摩擦の三成分を連続的に測定する試験方法です。 三成分の値から深さ方向の土質分類ができ、液状化判定もできることが大きなメリットです。